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疲れをとる簡単な方法

皆さんは日頃、疲れをとるためにどんなことを心がけているでしょうか?

「特に何もしていないよ」という方は要注意。
自分ではさほど疲れていないと思っていても、実際には日一日と疲れはたまっていくものです。

知らず知らずのうちに蓄積された疲労は、やがて深刻な症状となってアナタを苦しめるかもしれません。

毎日を元気に過ごすためには、こまめに疲れをとるよう心がけ、疲れを翌日に持ち越さない習慣作りが大切。
ここでは、日頃実践したい≪疲れをとるための簡単な方法≫をご紹介したいと思います。

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よっしゃ!今日も元気だ!

疲れをとる方法

疲れをとる方法を考える上で、まずは“その疲れがどのような種類のものか”を見極めることが重要です。

肉体的な疲労であれば「身体をしっかり休める」ことが第一で、具体的には「睡眠をとる」、「眠れなくても横になって身体を休める」ことで疲労回復が見込めます。

ただし、筋肉痛の症状がある場合には「適度に身体を動かす」ことで、筋肉痛の原因である疲労物質・乳酸の排出を促す必要があります。

一方で、精神的なストレスが疲れの原因になっている場合には「ストレスの元凶そのものへの対処」が必要になる場合もあるでしょう。そんなときに有効なのが「自分自身の考え方を変える」ことです。

「些細なことに対してあまり気にし過ぎない」、「物事への見方を変える(悪い側面ばかり注目しない)」などが一般的ですが、食事でも買い物でも明るい気分になれる“何か”を実践してみるのも良いでしょう。また、アロマセラピーやマッサージなどで身体の緊張をほぐすことで、精神的にゆとりが出てくることもあるでしょう。

このように、「疲れをとる」という行為はいわば対症療法ですから、疲れの症状を的確に知り、それに合った対処を実践するのが大前提なのです。

とはいえ、「自分の疲れがどんな種類のものか」がはっきり分からないケースもあると思います。

毎日忙しく生活する中で心身共に疲労困憊・・・といった方も、決して少なくないでしょう。

このような場合には、疲れをとるために一般的に良いとされている方法をいくつか試し、何をすれば楽になれるのかを探る必要があります。

疲労改善のための代表的な対処法としては、「食生活の改善」や「良質な睡眠」といった心がけが挙げられます。

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食事が大切!

食事で疲れを解消

まずは食事についてですが、疲れをとるために必要な栄養素である“ビタミンB”“ビタミンC”、そして“鉄分”を積極的に摂るようにするのがお勧めです。

ビタミンB

体内でエネルギーを生み出す代謝工程で多く必要とされるビタミンBは、不足すれば身体活動に必要なエネルギーを作り出すことができなくなり、その結果疲れを感じやすくなります。

加えて、ビタミンBには、疲労の元となるストレスへの対抗を高める“抗ストレスホルモン”の合成を助ける働きがあるため、精神的な疲労感の強い方にはぜひ摂取していただきたい栄養素のひとつであると言えます。

・ビタミンBを多く含む食材
豚肉、ウナギ、鶏レバー、マグロ、にんにく、玄米など

ビタミンC

ビタミンB同様、エネルギーを作る代謝活動に欠かせないのがビタミンCです。また、身体の老化を意味する“酸化”に対して優れた抗酸化作用を発揮する、免疫を高め身体の機能を正常に整えてくれる等の嬉しい効果も期待できる栄養素として知られています。

その他、コラーゲンの生成を助けたり、アンチエイジングにも効果があったりと、美容のためにも積極的に摂取するのがお勧めです。

・ビタミンCを多く含む食材
イチゴ、ミカン、キウイフルーツ、アセロラ、緑黄色野菜、芋類、緑茶など

鉄分

疲労の原因が「貧血」にあることもあります。貧血にも種類がありますが、特に多いのが鉄欠乏性貧血です。鉄分不足により全身への酸素供給がうまくいかなくなると全身の器官や細胞の活動が低下し、結果、疲労感や倦怠感といった症状として感じられるようになります。

女性の場合、月経や妊娠・出産等で鉄分が慢性的に不足しがちですから、日頃から意識的に補う必要があります。

・鉄分を多く含む食材
豚レバー、パセリ、シジミ、大豆など

なかなか取れない疲れの対処法

食生活を改善しても、実際に「疲れがとれた」「疲れにくくなった」とすぐに実感できるわけではありません。

食事から摂取する栄養素は薬ではありませんから、体質改善としての効果は緩やかなペースで徐々に感じられるようになるもの。最低でも一ヵ月程度は、気長に続けるようにしてみましょう。

きっと、ある日ふと「そういえば最近身体の調子が良いな」と思えるようになるはずです。

ところが、健康的な食生活を心がけているのに一向に疲労が回復しない、疲れをとるためにずっと工夫しているのに効果がない等の場合もあるかもしれません。

そんな方は、身体が本来営むはずの代謝活動に乱れが生じている可能性があります。

通常、人の身体では体内で生成される酵素の働きにより、代謝や消化といった「基礎代謝」が行われます。

基礎代謝とは、私たちの身体を維持するために最低限必要なエネルギー活動のこと。例えば、身体の各器官を動かしたり、体温を維持したりなどのいわゆる生命維持を意味します。

しかしながら、最近では≪酵素不足による基礎代謝の低下≫により、疲れやすかったり、疲れがとれにくかったりする方が増えています。

酵素不足に陥る原因は人それぞれですが、精神的なストレスや食生活の欧米化による胃腸への負担過多、喫煙や飲酒、運動不足等に起因するケースが多いようです。

代謝や消化に不可欠な酵素が不足すれば、せっかく食生活を改善しても、肝心な栄養素を効率良く身体に取り込むことができません。

よって、もしも食事による体質改善がうまくいかない場合には、まず「酵素不足の解消」に努めるのが得策です。

ビタミンや鉄分同様、酵素もまた食べ物からの摂取が可能で、
・トマトやキュウリ、レタス、キャベツ、アボカドなどのいわゆるサラダ用野菜
・リンゴ、バナナ、キウイ、レモンなどのフルーツ
・納豆、味噌、漬物などの発酵食品

に多く含まれています。

ですが食べ物の場合、どうしても続かなかったり、摂り方によっては思いのほか酵素を補給できていなかったりすることもあります。

酵素はサプリメントやドリンクを活用して手軽に、そして効率良く摂ることも可能なので、必要に応じて上手く活用するのがオススメです。

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疲れを取るには眠るのが一番!

良質な睡眠で疲れをとる

ちなみに、疲れをとるためには「とにかく寝る!」派も多いですが、ただ長時間眠れば良いというわけではありません。

例えば週末、たくさん寝すぎてむしろ疲れてしまった経験のある方も、決して少なくないと思います。

“睡眠は量より質”が重要ですから、睡眠時間を増やすことよりも、良質な睡眠ができるよう心がけてみて下さい。

具体的には「入眠前のカフェイン、テレビ、スマホ、パソコンを避ける」、「リラックスした状態で眠りにつく」などがポイントです。

まとめ

日々のちょっとした疲れも、たまっていくと慢性的な疲労体質に陥り、身体はどんどん辛くなっていきます。
そうなる前に、日々、こまめに疲れをとる工夫を実践したいものですね。

健康の基本は「食事」「睡眠」といわれますが、疲れをとる手段としてももちろんこれらは不可欠な要素です。
そして、食事による体質改善の効果を高めるためにも、不足しがちな「酵素」の補給を忘れずに心がけましょう!